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ココナラvsランサーズを徹底比較!初心者にはココナラがおすすめな理由

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web制作副業

こんにちは、管理人のtsenです。

私は、ココナラとランサーズを利用しWeb製作副業をしています。

これまでに、

ココナラでは、100件以上の案件を受注経験があります。

ランサーズでは、
20件もの提案数があるコンペから依頼を勝ち取った経験が複数回あり
これまでに10万以上を稼いでいます。

今回は、ココナラとランサーズのどちらでも稼いでいる私が

ココナラvsランサーズを徹底比較!初心者が稼ぎやすいのはどっち?

というテーマであらゆる項目について、ココナラとランサーズを比較していきます。

これから副業を始めたいけれど、どのクラウドソーシングサービスを使えばいいか

迷っている方の参考になればと思います。

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ココナラとランサーズを徹底比較!初心者にはココナラがおススメ

最初に結論を書いてしまうと、心者が稼ぐにはココナラがおススメかなと思います。

今回、以下の5点でココナラとランサーズの比較をしてみました。

  ココナラ    ランサーズ  
カテゴリの種類 〇 
手数料の違い
報酬の受け取り方法の違い
サービスの売れやすさ
画面操作のしやすさ
初心者の参入しやすさ
ココナラとランサーズの比較表

ココナラとランサーズ比較①カテゴリの種類

まず、カテゴリの種類の豊富さは圧倒的にココナラのほうが多いです。

ココナラでは、以下のような200種類以上のカテゴリがあり、サービスの種類が非常に豊富です。

ココナラのカテゴリ
ココナラのカテゴリ

例えば、ココナラでは占いだけで20個近くのジャンルがあります。

他にも趣味・エンターテイメントのカテゴリもあり

ゲームのアドバイスや趣味の相談なんかもできます。

coconala.com


一方、
ランサーズのカテゴリは限定されていて

Webデザイン・ライティング・システム開発・翻訳・動画編集・事務作業等

しっかりお仕事!って感じのジャンルが多めです。

ランサーズのカテゴリ
ランサーズのカテゴリ

ココナラとランサーズ比較②手数料の違い

次に、サービス手数料の違いについてみてみたいと思います。

ココナラでは販売総額から以下の手数料が差し引かれます。

ココナラのシステム手数料

「1円〜5万円以下」の部分:    手数料25%(税抜)
「5万円超〜10万円以下」の部分:  手数料20%(税抜)
「10万円超〜50万円以下」の部分:   手数料15%(税抜)
「50万円超」の部分:       手数料10%(税抜)

販売額によって、手数料が違うので少しわかりにくいのですが

例えば、

5000円で出品すると手数料は1250円+税125円が差し引かれ、「¥ 3,625」が手元に残ります。

7万円で出品すると手数料は18,150円差し引かれ「¥ 51,850」が手元に残ります。
※(5万円部分の手数料が12,500円と2万円部分の手数料が4,000円)+税1,650円

これに対して、ランサーズでは、以下のような手数料になっています。

ランサーズのシステム手数料

「1円〜10万円以下」の部分:    手数料20%(税込)
「10万円超〜20万円以下」の部分:  手数料10%(税込)
「20万円超〜」の部分:         手数料5%(税込)

これを見ると、5万円~10万円まではどちらも手数料が20%ですが

それ以外の金額ついては、ランサーズのほうが手数料が安くなっていますので

総合するとランサーズのほうが安いです。

また、ランサーズの場合は、手数料を購入者側が負担するような形式になっていて

例えば、報酬金額を1万円と希望を入力すると
購入者側に13,750円の契約金額が提示されるようになります。

実際に手元に残る金額が事前に明確に分かる点と、手数料の安さから

手数料に関してはランサーズに軍配が上がるかなと思います。

ココナラとランサーズ比較③報酬の受け取り方法の違い

ココナラでは、

手元報酬金額が160円を超えた段階で口座への入金が可能で

振込手数料は160円ですが3,000円以上の振込申請の場合は、振込手数料が無料になります。

ランサーズでは、

手元報酬金額が1000円を超えた段階で口座への入金が可能になります。

楽天銀行だと振込手数料は100円(税抜)ですが、
それ以外の銀行の場合は、振込手数料が500円(税抜)必要です。



また、ココナラでは

売上金の振込申請期限は、売上が反映されてから120日までです。 

期限までに振込申請またはポイント交換がない場合、自動的に振込申請が行われます。

ランサーズでは、

自動出金方式とキャリーオーバー方式があります。

自動出金方式だと、条件を満たす場合(1000円以上の売り上げがある等)自動振り込みされ

キャリーオーバー方式にしておくと振込をためておくことが出来ますが

180日を超えた報酬については、自動で払い出されます。

ココナラだと振込手数料が無料になりますが120日以内の申請が必要なこと

ランサーズだと振込手数料はかかりますが180日まで猶予があること

を考えると引き分けかなと思います。

ココナラとランサーズ比較④サービスの売れやすさ

サービスの売れやすさは、圧倒的にココナラかなと思っています。

その理由は、ココナラには定期的に「ポイントが当たるくじ引き」などの

イベントが実施されており

購入者の購買意欲が掻き立てられる施策が行われているからです。

また、購入金額に応じてもポイントが付与されたり

売上金をポイントとしてサービス購入に充てることもできるので

気軽に購入できるようになっています。

一方、ランサーズはポイント施策はありませんし

どちらかというと少しお堅めな印象なので、購入者側のハードルも上がり

サービスの売れやすさという意味ではココナラかなと思います。

ココナラとランサーズ比較⑤画面操作のしやすさ

ココナラとランサーズのどちらでも仕事を受注し

実際に、購入者とのやり取りをしてみて思ったのは

圧倒的に画面操作のしやすさがココナラのほうが分かりやすいです。

ココナラでは「トークルーム」と言われる

購入者と出品者がやり取りをするチャットルームが開くのですが

LINEのやり取りのように簡単にできますし、

仕事完了後も、トークルーム上の「正式回答」にチェックを入れるだけで

サービスを終了することが出来ます。

ランサーズもメッセージ画面自体は似たような感じなのですが

メッセージの場所とは違う画面で完了報告をするようになっており

完了の仕方が分からない・・なんてことが多々あります。

特にWEB初心者の場合は、ココナラのほうが分かりやすくておススメ出来ます。

ココナラとランサーズ比較⑥初心者の参入しやすさ

最後は、初心者の参入のしやすさに着目して比較してみたいと思いますが

これもココナラのほうが初心者には参入しやすいと思います。

キャッチフレーズにもある通りココナラは

オンラインスキルマーケットでメルカリのスキル版ともいわれています。

また、実際に出品されているサービス内容をみても初心者向きかなと思います。

ランサーズでも出品スタイルの「ランサーズストア」がありますが

元々はコンペ方式やプロジェクト方式といった

発注者が依頼したい仕事を募集し、受注者が応募するスタイル

がメインのサービスだったこともあり

どちらかというとスキルに自信があるフリーランスが多く登録している印象です。

まとめ

今回は、ココナラとランサーズでどちらも利用したことのある私が

ココナラvsランサーズを徹底比較!初心者が稼ぎやすいのはどっち?

というテーマで書いてきました。

個人的には圧倒的にココナラのほうが初心者が稼ぎやすいのではないかと思います。

これから、副業を始めてみたいという方の参考になれば幸いです。