皆さん、マスクの表裏正しくつけていますか?
ある日突然「マスクの表裏、間違ってるよ・・」と指摘され
今までずーっとマスクを裏向きでつけていたことが発覚しました!!
私と同じように耳にかける紐の縫い目部分で判断している人は、
裏表間違っているかも・・・
そこで今回は、マスクの裏表の簡単な見分け方について書いてみようと思います。
紐の縫い目部分は外側に来るのが正解?

マスクの裏表をどうやって判断していますか?
この紐の部分で判断している人が多いのではないでしょうか?
実は、この紐の縫い目部分が外側に来るのが正解の場合が多いんです。

えーーーー!内側だと思って、私はずっと間違えていました!!!!
洋服とかだと普通は縫い目部分って見えないように着るのが普通なので
それと同じように内側にくるようにつけている人が多いんじゃないでしょうか?
でもよくよく考えてみると、
紐が内側にきてしまうと、紐の厚み部分だけ隙間が出来ることになってしまいます。
この隙間からウイルスが入ってきてしまいますよね・・。
ただ、これはマスクによって内側にくるように設計されているものも一部あるようなので
正確に判別するにはプリーツの向きで分かります!!
マスクの表裏はプリーツの向きで判断できる!
マスクの裏表は、プリーツの向きで判断することが出来ます。
まず、片プリーツタイプの場合は、プリーツの谷間が下を向くようにつけるのが正解です。
裏表が間違っていると、鼻のあたりのプリーツが上を向いていて、
ここにホコリやウイルスが溜まるような感じになっていると思います。

ここにウイルスが溜まると、上に舞い上がってしまい、目や鼻に入ってしまうので
正しくは、この写真のように、プリーツが下向きになっているのが正解です。

ただし、オメガプリーツの場合は、プリーツが上向きになります。

このパッケージはオメガプリーツのタイプですが、真ん中が立体山形になるようにしてつけるので
上側のプリーツも上向きになります。
パッケージと使用方法部分をよく読もう
片プリーツか、オメガプリーツかによって、プリーツの向きが違うなんてわかりにくいですね・・。
でも大抵、パッケージに使用方法が書いてあります。
例えば、このパッケージだとプリーツが立体山形になる側を外側にしてご使用ください。
と書かれています。


プリーツにこだわりがないので、買ったマスクによってつけ方が違うなんて間違えそうだわ・・
マスクをつける前に使用方法をよく読んで裏表を間違えないようにしないとですね!
マスクの裏表の見分け方まとめ
今回は、マスクの裏表の見分け方について書いてきました。
わたしと同じように裏向きでつけている人、絶対いるはず!!!!
これを知ってから、あたらめて街中のマスクを着けている人を見ると
裏表を間違ってマスクをつけている人が多数いました!!
この記事をきっかけに、マスクの裏表を正しくつけられるようになったら
嬉しいです^^
もし、間違ってつけている人がいたら教えてあげてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。